2017.07.07
カテゴリ:雑記
赤い脅威、藤色の脅威
最近、各地の港で猛毒を持つヒアリが、相次いで発見され、連日ニュースで報道されています。
大阪でも南港で、女王アリを含む7匹が、発見されています。
生態系を破壊し人々に危害を加えるヒアリが、日本に上陸しない事を強く願います。
日本には残念な事に、動植物の外来種が日本に定着して、生態系や、人々に様々な被害を及ばしています。
晩夏化に初秋にかけて美しい薄紫色の花を咲かす、ホテイアオイですが、川や池に大繁殖して生態系の破壊や、船の航路に影響を与えている外来種の浮草です。
ペットショップで、販売されてホテイアオイが、買われた後、川や池に破棄された後、各地の河川で大繁殖して問題に、成っています。
外来種の美しい花でも、人の管理からはなれ野生化すると甚大な被害を及ぼすので、安易な気持ちで、外来種の動植物を野に放つような真似はしないでください。
写真のホテイアオイは、完全に人の手で管理されています。…年の為。
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